
「今度出来る道の駅で、秋から春先まで栽培している野菜を出荷したいのですが、窓口はどうなっているんでしょうか?」
7月26日㈰長沼の方から電話があり、「今度出来る道の駅で、秋から春先まで栽培しているブロッコリー、カリフラワー、キャベツなどの野菜を出荷したいのですが、窓口はどうなっているんでしょうか」という問い合わせでした。話を伺うと、今までJA直売所へ出荷していたが、これから生産量が増やせそうなので販路を広げることを考えての問い合わせでした。
翌日、令和4年春オープン予定の「(仮称)道の駅ふくしま」を所管する福島市商工観光部 道の駅整備室を伺い、状況を聞きました。
これからの予定は、今年度中に施設を管理運営する指定管理者を決定して、令和3年度前半にはその指定管理者により「各取引先農産物出荷者募集開始(以後随時募集)」となる見込みです。
道の駅整備室では、これらの問い合わせにも役立つ「(仮)道の駅ふくしま通信」という情報誌(写真)を、A4サイズ・カラーで発行。順次、整備情報等を発信するとのことです。
早速、お問い合わせをいただいた方にお届けしました。
なお、福島市のホームページに「(仮称)道の駅ふくしま情報」が載っています。
http://www.city.fukushima.jp/shigoto/michinoeki/index.html