福島市の地域振興施設「道の駅」の建設工事の安全祈願祭が挙行されました。開業は令和4年春になります。

9月26日10時から、東北中央自動車道の福島大笹生インターチェンジのループ内において、福島市の地域振興施設「道の駅」の建設工事の安全祈願祭が挙行され、所管する経済民生常任委員長として出席しました。

 

地元の白和瀬神社の本田辰男宮司による神事により執り行われ、斎鍬の儀では小坂建設設計工房の小坂和也社長、木幡浩福島市長(写真上)、県北建設事務所の相澤広志所長、菅野建設株式会社の菅野日出喜代表取締役の4名が鍬入れを行いました。

 

施主挨拶に続いての来賓祝辞では、亀岡偉民復興副大臣、金子恵美衆議院議員が工事の安全と国の支援について話をされました。福島市議会からは梅津政則福島市議会議長(写真下)が祝辞を述べられました。

 

なお、工期は来年3月までです。今後、令和3年1月には運営管理する民間の指定管理者を決定して、令和3年度中には各種工事を完了させて、令和4年春の開業と進めていきます。