県北・相馬地方振興議員連盟の研修会に参加。「GoToトラベル」や「GoToイート」キャンペーンついて担当から直接伺いました。

9月22日㈷に、ウィル福島アクティおろしまちにおいて、県北・相馬地方議員連盟「研修会」が開催され、福島市・伊達市・相馬市・南相馬市・桑折町・国見町・川俣町・新地町・飯館村の議会議員76名が参加しました。

この会は、亀岡偉民代議士とともに県北・相馬地方を中心とした広域地方連携を図り、福島の復興・発展に向け活動してきました。

 

研修では、➀「GoToトラベルについて」国土交通省東北運輸局長の亀山秀一氏(写真上)、②「GoToイートについて」農林水産省食料産業局・GoTo Eatキャンペーン準備室長の新藤光明氏(写真中)、③「福島大学発行醸造研究所について」福島大学学長の三浦浩喜氏(写真下)が登壇して、議員からの質問にも丁寧に答弁いただきました。

 

特に、GoToイート・キャンペーンついては、都道府県単位の事業体が、域内の登録飲食店で使えるプレミアム付食事券を域内で販売するもので、例えば1セット1万2,500円を1万円で販売します。

福島県の事業体は公募の結果、㈱JR東日本企画がJTBとライトエージェンシーとタッグを組んで、おおよそ11月頃から動き出すとのことです。

 

この度の菅内閣発足で復興副大臣に就任した亀岡代議士からは、就任にまつわる話や決意、今後の政局についての最新の見通しなどがありました。