自分のなかで腑に落ちる言葉を求めて、出かけました。8月22日開催された「未来の祀り(まつり)福島」2日目のシンポジュウム。「あの日から私たちが考えてきたこと、考えたいこと」がテーマでした。発起人の詩人和合亮一氏、作家の柳美里氏、批評家の若松英輔氏、社会学者の開沼博氏の話に、2時間はアッという間でした。4人のやり取りを見ていて、テーマとは別に、気持ちと、それをつなぐツールとしての言葉のもつ多面的な顔と、言葉自体の不可解な動きに興味がそそられました。

自分のなかで腑に落ちる言葉を求めて、出かけました。

8月22日開催された「未来の祀り(まつり)福島」2日目のシンポジュウム。「あの日から私たちが考えてきたこと、考えたいこと」がテーマでした。

発起人の詩人和合亮一氏、作家の柳美里氏、批評家の若松英輔氏、社会学者の開沼博氏の話に、2時間はアッという間でした。4人のやり取りを見ていて、テーマとは別に、気持ちと、それをつなぐツールとしての言葉のもつ多面的な顔と、言葉自体の不可解な動きに興味がそそられました。