(仮称)先達山太陽光発電所の事業者による小坂地区の地元説明会にオブザーバーとして出席。土砂災害特別警戒区域に住んでいる小坂地区の方が「今後、頭の上(上流域)に大きなタンク(7100㎥・61500㎥の防災調整池)を背負って生活する状況」になることへの率直な不安や質問が出され、事業者側から答えていただきました。

9月3日㈫夜6時から、庭塚北部集会所での(仮称)先達山太陽光発電所の事業者による小坂地区の地元説明会にオブザーバーとして出席しました。出席者は、事業者側からは3名、地域の方10名と吾妻支所長、庭坂東南部水利組合長、私の合計16名でした。

最初に、この事業に特化した特別目的会社のAC7合同会社から改めて事業概要の説明があり、土地利用計画・メガソーラーの設備概要・防災計画・環境保全計画などについて技術的に丁寧な説明がなされた印象です。続いて、土砂災害特別警戒区域に住んでいる小坂地区の方が「今後、頭の上(上流域)に大きなタンク(7100㎥・61500㎥の防災調整池)を背負って生活する状況」になることへの率直な不安や質問が出され、事業者側から答えていただきました。

この中で「説明書」に明記されてない点で、明らかになった点で重要と思われる点を幾つか列記したいと思います(文責/二階堂)
①住民が心配する造成工事中の土砂災害については、「福島県は防災調整池を作ってから上方の森林伐採をしなさいと指導が一番煩い」
➁「完成後も町内会として年1回ぐらいは調査に立ち入りたい」については、10月半ばにたたき台を提出する協定書に盛り込むこととする。
③除草は、除草剤散布は絶対やらない。
④地下水による影響が出た場合につき、事前にきちっとした協定書を結ぶ。
⑤メンテナンスすれば30年持つ施設だが、撤去費用の積み立てはしていきます。跡は植林し、調整池についてはその後も管理責任があります。
⑥事業を行うAC7合同会社は福島に移し、税金を福島に落とすことを考えています。これ以外に、地元貢献も考えております。(文責/二階堂)

なお、2時間に及ぶこの日のやり取りは、後日、議事録を作って町内会にいただけることになっております。

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