6月9日の「二階堂たけふみ市政報告会」、ありがとうございました。

6月9日には、吾妻学習センター分館大ホールで今回の後援会活動の山場となる「二階堂たけふみ市政報告会」を開催し、地域の皆様、今までお世話になってきた職場の先輩・後輩の皆様、親戚の皆様など120名を越える方々にお集まりいただくとともに、来賓の木幡市長はじめ9名の皆様には激励のお言葉をいただきました。ありがとうございました。
当日、ご都合で参加いただけなかった皆様のために、市政報告の概要をお伝えいたします。

「初めに、皆様のおかげでこの2期目の4年間、福島市議会議員としての務めを果たすことができてきました。本当に感謝いたします。お集まりいただいた皆様のお顔を拝見しますと、選挙のたびに力強く応援していただいたおじや、暖かく見守ってくれていた二人の父の姿がなくなったことが寂しくもありますが、今回の3選へのチャレンジには大きな意味があります。各地域の継続事業の完成へ向けた活動を大切にしながら、福島市における大きなチャンスを木幡浩市長とともに、きちっと成果に替えていくことです。

さて、今日の報告は、一般質問・所属する文教福祉常任委員会・地域活動の3点に絞り、特に具体的事例で報告いたします。
❶、今期8回にわたる一般質問において、「福島市集会所建設費等補助金交付要綱」の制定・改定に向けた取り組みについて、遂に、今年度予算から「補助金交付要綱」からバリアフリー枠を別立てとして、何のしばりもなくすることができました。4年がかりの取組みでした。
❷、副委員長を務めさせていただいている文教福祉常任委員会では、「待機児童の解消に関する調査」を1年間にわたり行い、昨年9月定例会議では4つの提言事項にまとめて市長へ提言しました。そして、今回の6月議会においては「小学校におけるICTを活用した学習活動の充実に関する調査」の報告をいたしました。
❸、地域との係わりです。会場内には「地域とスクラム」の幟が賑やかに飾ってあります。この2期目の4年間は1期目の反省のもとに、情報の発信に力を入れてきました。皆さまにお配りしました「二階堂たけふみ市政報告」をご覧ください。(なお、載せきれない部分は、ホームページでご覧ください。)
最後になりますが、「継続は力なり」。
私は、8年間の足跡を基に、地域とのスクラムを強くして、福島に活力を与えられるよう頑張ってまいりたいと思います。お集まりの皆様の一層のご支援をお願いして報告を閉めたいと思います。」

今回の市議会議員選挙では、現時点雄情報では少数激戦の選挙になる見通しです。前回の投票率は47%でした。
投票率アップ・得票率アップのポイントは、主義主張がぶつかる国政選挙とは違い、市町村議会選挙では「一番の投票理由はたのまれたから」ということです。家族や同僚、隣り近所の方に声をかけて、「もし、まだ候補者を決めていなければ、二階堂たけふみをお願いします」と、その一声で得票できて投票率もアップします。
さらに、今回は「二階堂」が二人になりそうですので、「二階堂たけふみ」と書いていただくことが重要になります。