「こはた浩」連合後援会第2回通常総会が開催され、市長が決意表明★「新しい福島を誕生させるため、慌てず、怯まず、前に向かっていきたい!」

7月15日㈰夕方から「こはた浩」連合後援会第2回通常総会がホテル福島グリーンパレスで開催されました。当日は、新たに連合後援会会長に就任した内池浩会長のあいさつ、来賓あいさつに続いて、①会則の一部改正②役員の選出について議事が進められ、メインの木幡浩市長の市政報告等があり、終了後、懇親会が開催されました。

内池新会長(写真2)のあいさつでは、「祖父が政治の厳しさを知り、子孫の代に政治はダメよとの家訓を伝えた訳ですが、今回、その家訓を破り、引き受けた限りはがんばる所存です。今、何もなく無策であれば〝将来、自治体の半分が消滅する時代″であります。この間、木幡氏にリーダーになっていただいて半年。福島の創生の始まり、変革の始まりを実感しております。その市長を支えるのは私たちの責務であります。心を一つにして、木幡市長をお支えしなければなりません」(文責/二階堂)と。

こはた浩を支援する福島県議会議員の会代表の西山尚利議員は、ユーモアを交えながら、「日本一が実現できるまでズッーと、ズッーと応援していきます」と力強いエールが送られました。
こはた浩を支援する福島市議会議員の会代表の高木克尚議員(写真3)は、「見事に裏切られました。今、期待以上の活躍をしていただいております。(経歴などから判断すれば)本当なら知事とでもいうべきところですが、(スタートダッシュで)贅沢にも県都の市長としてご活躍いただいております。また、選挙戦では、奥様(写真4・市長右側)のキャラクターに事務所の雰囲気も和んで助けられました」と振り返り、会場からは笑い声が起こりました。(😊忙しかったですが、本当に楽しい選挙でしたね。)

最後に、市長からの市政報告がありました。メモできた範囲でお伝えします。「風評被害はゼロに戻すのではなく、新たに魅力を付けること●信夫が丘球場、中央市民プールはオリンピック開催市として恥ずかしいのではないか。(改修に)着手します●分析しますと、福島市は若い女性や子供が少ない。若者に魅力ある地域、特に駅前が元気でないと。現在、進行中の中心部の活性化委員会と公共施設再編委員会の答申を受け、これをガチンコして1日も早い取り組みが必要です。それでも、オリンピックには間に合いませんが‥‥●駅前の再開発は今回が最後のチャンスになるのではないかという覚悟をもって、中心にコンベンションを起爆剤として考えています●行政面の意識改革。職員の工夫、無駄の排除、外部との意見交換など働き方改革です。すでに職員の中から意欲的な動きが出てきています。ハイパフォーマンスの市役所を目指します」など。報告の最後に決意を述べられました。「新しい福島を誕生させるため、慌てず、怯まず、前に向かっていきたい!」(文責/二階堂)
その後の懇談会は、賑やかに選挙の苦労話や、これから木幡市長を先頭に新しい福島を作る意欲に満ちたものになりました。