台風19号で冠水、畑の土砂流失の被害発生。
10月13日に鹿児島に上陸した台風19号は、14日には関東から東北へ日本列島を縦断して三陸沖に抜けました。福島市には幸い大きな被害がなく、ほっとしていた14日午後一に、被害の電話が入りました。早速、市役所から町庭坂に戻り、上表戸地内の現場で待ち合わせをして、説明をしていただきました。山肌に降った雨が一気に水路に流れ込み、枝等が引っ掛かり溢れて、隣の畑に流れ込んだというわけです。翌日、被害状況の写真と地図を持参の上、所管する農林整備課に伺い説明をしました。翌日、農林整備課から「現場を確認して検討した結果、復旧工事をする」旨の電話連絡をいただき、被害者の方に報告いたしました。
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