水田への氾濫防止のために、大堀川の嵩上げ工事一部完成!

2014年11月下旬、第2庭坂土地改良施設維持管理委員会の国井さんから連絡があり、前年に引き続き大堀川の水田への氾濫防止のために町庭坂三斗蒔地区の南岸に(当面の処置として)土嚢積み作業をするという連絡をいただき、立ち合いました(写真上)。土嚢袋は紫外線で劣化し破れてしまうため、恒久的な対策が求められていましたが、あれから2年。一部区間ですが、護岸の嵩上げ工事が行われました(写真下)。今回は、20メートルの区間です。案内していただいた国井さんの話では、「今後、継続的に氾濫箇所の嵩上げをお願いしていく」とのことです。