6月5日㈰、「駅前再開発&駅前交流・集客拠点施設タウンミーティング」に参加してきました。

6月5日㈰、「駅前再開発&駅前交流・集客拠点施設タウンミーティング」に参加してきました。

アオウゼの多目的ホールには、約100人の市民の方が集まり、はじめに都市政策部長から事業概要の説明がありました。

その後、9つの班に分かれてテーブルを囲んで、一人2分間を目安に全員が意見を発表。その後、全員が集まり、各グループごとに出た意見を、グループの代表が発表しました。

〈出た意見をいくつか紹介します〉・イベントのデータベース化をお願いしたい ・こういうタウンミーティングを常時開設して欲しい ・将来財政を圧迫する負の遺産にならないよう無駄を省けるところはないか ・子どもや学生たちの役割が活かせる場所を ・私たち自身が作っていく街。どういうふうに行政に働きかけていくかにかかっている ・我が班は13人13色。これほど、みなさん福島のために考えているんだと思った ・次のタウンミーティングに結びつけていって欲しい ・数字目標など具体的なものを出すべき ・若い世代の方にも周知して参加していただければ ・人口減少。大きい建物が必要か ・地元の衣食住の拠点として ・大学との連携ー大学生を呼び込む工夫 ・全国の方が来やすい ・学生の学ぶ場を作ったら ・この班は愛に溢れていて福島が好きでこのワークショップに集まったんだなと ・子ども用トイレなど小さい配慮を ・今回実施して終わりではなく、地元の高校生等に何かを残していただければと思います。

最後に、商工観光部部長が講評。「活発な意見、ご要望、期待の大きさに感銘しました。今回出されたイベントのデータベース化等、ご意見を活かしていきたい」と締めくくって終了となりました。

私もEグループに参加して意見を述べましたが、参加者皆さんが意見を持ち寄り、熱く語り合いました。次をぜひ企画していただきたいと思った方は多かったと思います。