4月29日㈷、星北斗第一区後援会事務所開きがあり、出席してきました。

4月29日㈷、星北斗第一区後援会事務所開きがあり、出席してきました。福島稲荷神社の丹治正博宮司による神事に続き、事務所開きが行われました。

佐藤武寿後援会長のあいさつ等に続き、日本医師会会長の中川俊男(写真上)はじめ来賓のあいさつが続きました。締めは、この夏の参議院選に立候補予定者の星北斗氏があいさつをしました。

郡山市生まれの57歳。1995年に発生した阪神淡路大震災の復興に尽力し、この間、福島県医師会の副会長として、東日本大震災・原発事故、台風19号や福島県沖地震、そして新型コロナ感染症といった数々の困難や課題を乗り越え、地域医療、ふくしまの‟いのち”を守るために奔走してきました。

「特に、コロナ対応の3年間が教えてくれたのは、(政治への認識です。)勇気を与えてくれる、嗚呼、これが政治なんだな」と。「復興から次の姿に進む、覚悟と意識。今回、県内を歩いて、見て、聞いて、共感させていただきました。今回、とても大きな決断をし、今まで生きてきて、人生のすべてをかけて、この場に立たせていただいております。感謝と決意を申し上げます」。

星北斗氏のお話は、街頭を含めて3度伺いました。誠実で、信念と覚悟の人だなと思いました。今回のあいさつの中で、「幅広い県民の方に、星って割りといいヤツなんだなと思っていただけたら」と、人柄が滲み出た一言がありました。私も、そう願います。

なお、星北斗第一区後援会事務所の場所については、農協五連ビルのはす向かい、国道13号線沿いのサイゼリアの西隣となりますので、駐車場はサイゼリア駐車場から入り、その奥となります。