第1部【木幡市長と市政を語る会】に続き、第2部は【こはた浩 庭塚地区後援会設立総会】を開催。来賓としてお招きいただきました。

7月23日㈫夜7時から、庭塚集会所において「木幡市長と市政を語る会」が開催されて、来賓としてお招きいただきました。

第1部【木幡市長と市政を語る会】では、約80名の地区住民の方が集まる中、発起人代表として二瓶武敏前吾妻地区自治振会長が挨拶、来賓挨拶に続いて、木幡弘市長が「市長就任以来の市政の取組みと今後の政策展開について」と題して約30分間の市政報告を行った。

第2部は、【こはた浩 庭塚地区後援会設立総会】を開催。設立趣旨説明、後援会会則の承認、役員選出と進みました。後援会会長には齋藤周夫吾妻地区町内会連合会会長、事務局長には二瓶武敏前自治振会長を選出しました。

市長報告に対する質疑や会長挨拶では、現在進行中の先達山のメガソーラーについて出され、木幡市長からは「県への意見書を出す時、手続き上、今まで事業者への明確な意見を言ってこなかったが、今回は『万全な改善策がとられない時は、反対だよ』と明確に県に応えました」(文責/二階堂)と答弁がありました。

また、齋藤新会長の挨拶では、地区内の道路改良工事に関して、30年かかって、1キロではあまりに‟スピード感がなさすぎる“のではないかとの疑問が出されましたが、市長からは調べてみますとの話がありました。

なお、今回の庭塚地区の後援会の立ち上げは13番目となりました。