福島駅西口・あづま陸橋南側の側道沿いの街路樹や電線付近でのムクドリの“騒音”や糞の被害がひどい状況です。
6月27日㈬、ケータイに着信履歴があり、福島駅西口にあるコンビニのオーナーからでした。
夜8時過ぎ、懇談会の帰り道に店によると、「あづま陸橋南側の新幹線の側道沿いの街路樹並びに、この周辺の電線でムクドリの“騒音”や糞の被害がひどい状況になっている」とのことでした。
これまでも駅周辺では、夕方5時頃になるとムクドリが群れをつくって姿を現し、ねぐらとしている駅前の街路樹にとまり、周辺では糞の被害や騒音に悩まされてきました。ムクドリが外敵からの捕食を避けるための行動とみられます。
早速、翌日、所管する交通政策係と路政課に伺い、状況の説明をしました。
担当者からは、「今まで、ムクドリの糞で汚れた道路の清掃と合わせて、“忌避剤”を使っての追い払いをしてきました。今回、被害のひどい太田町ガード付近からアパホテルまでと、あづま陸橋側道南側(ラウンドワンスタジアム福島店側)の範囲について、市と県が合同でムクドリの追い払いを近々に実施予定です」。「また、街路樹が成長して繁茂し、とまり木となっている街路樹の間引き等は引き続き実施していく予定です」との、返答をいただきました。
早速、市役所からの帰り道、連絡いただいたコンビニオーナーにお伝えしました。