新林地区での住宅火災現場の“トタンなどの危険物”が撤去されました。

DSCF9023 DSCF93743月21日夜発生した町庭坂新林地内での住宅火災。一人暮らしのお年寄りの方が住んでいた焼け落ちた住宅は、草葺屋根をトタンで覆った造りだったため、トタンや木材が焼け残りました(写真上)。矢細工町内会の会長さんなどが、風にあおられて飛んで危ないと、石や古タイヤを重しとして上げて“応急処置”。4月12日㈫に、市が家主のお年寄りの方に確認の上、危険物について業者の方に依頼して、残骸を撤去していただきました(写真下)。町内会でも子供が入って遊ばないよう、ネコ目ロープを張りました。