大堀川の氾濫防止のため三斗蒔地区で土嚢積みに立ち会う
第2庭坂土地改良施設維持管理委員会のKさんから連絡があり、11月22日(土)、昨年に引き続き大堀川の水田への氾濫防止のために町庭坂三斗蒔地区の南岸に(当面の処置として)土嚢積み作業をするという連絡をいただき、立ち合いました。さらに、前役員のUさんとKさんに、この河川の抱える問題個所を案内していただきました。一部、護岸のコンクリートブロックの後ろの砂が流失し、今後、決壊の恐れがある危険個所については、委員会のKさんから吾妻支所の担当に連絡をしていただき、日を改めて、現地調査をするとになっていることを、支所担当者から話を聞きました。今後は、天戸川との合流地点付近の浚渫(しゅんせつ)が課題です。その後、コンクリートブロックの補修工事が完了したとの連絡を受け、張り付いていた雪が解けたのを見計らい、正月明け5日に撮影したのが下の写真です。