ハザードマップの危険個所、何ミリの降雨で被害状況はどこまで?
9月12日、庭塚の南部地区S区長さんから、「姥堂付近における『福島市土砂災害ハザードマップ』における危険個所について、何ミリの降雨で被害状況がどこまでいくのか」との問い合わせがありました。 河川課管理係のYさんに伺いました。3点にわたり情報をいただきました。
① 今回、ハザードマップを増刷し、「市政だより」10月号にそれぞれの地区ごとに折込をして注意を促す予定です。
② 「避難判断基準マニュアル」については、今年度中に作成を目指して、現在、危機管理室を中心に作業中です。
③ 「洪水・土砂災害ハザードマップ 出前講座」(40~50分)を受け付け中です。お気軽に相談ください(河川課直通・525-3756)。
9月16日にS区長さんに資料をお届けし、上記の点を説明いたしました。