「『と金』になって、より力を発揮したい!」次の組閣が楽しみになってきました。地域の皆さんと期待を膨らませながら、応援しましょう!

10月19日は福島稲荷神社での出陣式、さんかく広場前で第一声と続き、衆議院選挙の幕が上がりました。特に、24日は朝から夜までフル稼働の1日でした。高湯あったか湯をスタートに、水保・庭塚・庭坂・野田地区を遊説車に伴走しました。

高湯ではコロナ禍で大変だった各旅館の皆様にお集まりいただき、姥堂地区では5月の凍霜被害で打撃を受けた果樹農家の皆様はじめ地域の方々に参集いただきました。夜は福島市内4地区のJA西支店、JA南支店、JA野田支店、アオウゼで個人演説会が開かれました。私はJA野田支店で急遽、司会を担当することになりました。

振り返れば、亀岡代議士にとっては、地元貢献が際立った4年間だったと思います。政府・与党・官公庁との強いパイプを生かし、二年前の東日本台風の被害では、直ぐに激甚災害の指定を決め河川改修予算を確保。グループ補助金を創設し、被災企業を支援しました。今春の遅霜による桃や梨の農作物被害でも、いち早く畑に足を運び、防霜ファンなどの支援策をまとめました。

さらには、開設して3年目の福大食農学類、今年開設の県立医大の保健科学部の新学部増設、東京五輪あづま球場への野球・ソフトボール競技七試合の誘致、東北中央自動車道(相馬福島道)の全線開通など亀岡代議士が推進のエンジンであったことは明らかです。私も町庭坂の松川の護岸工事の一部、福島市関連個所の工事で尽力いただきました。国との連携を図るうえで、大事なキーマンです。

今回、岸田総理の総裁補佐官になった亀岡候補は、さんかく広場での第一声で約束しました。「今まで将棋の駒でいえば『歩』で、一歩一歩進んで力をつけて恩返ししてきました。(この選挙に勝って)『と金』になってより力を発揮したい」と。次の組閣が楽しみになってきました。しかし、「と金」になる亀岡よしたみをお祝いするためには、まず、小選挙区1位で堂々と国政にお送り出さなければなりません。地域の皆さんと期待を膨らませながら、応援しましょう!