駅西口のイトーヨーカ堂福島店の東側市道とあづま陸橋下の側道の交差点の歩道の危険個所について、県北建設事務所に伺ってきました。

10月14日㈬、駅西口のイトーヨーカ堂福島店の東側市道とあづま陸橋下の側道の交差点の歩道の危険個所について、「テーラーうめみや」店主の方から相談をいただきました。近くにラウンドワンもあり、太田町の住宅街も控えており、交通量も歩行者も多いところですが、「この場所での歩行者や自転車の転倒事故が一月に1件ぐらいは発生している」とのことです。

店内から見ていると、写真のコンクリートの剥がれた部分に躓いて転ぶそうです。以前には、お年寄りの方が転んでうずくまっている姿も見受けられ、ドキッとしたそうです。今までも、何度か補修しているそうですが、コンクリートが薄いためか、割れて剥がれてしますそうです。現場の状況を見ると、抜本的な対策が必要と思います。

翌日に、市役所の道路保全課を伺って説明を行い、後日、現場の調査をしていただくことになりました。結果は、あづま陸橋下の側道に付随する歩道ということで、市から県北建設事務所・管理課に連絡を取っていただき、来年度に予算を取り改良工事をしていただけることになった旨の連絡を道路保全課を通していただきました。

話をいただいた店主の方に報告する中で、この状態を放置しても置けないとなり、10月21日㈬に今度は県北建設事務所・管理課を直接伺って、早急な応急処置をしていただいて当面の事故防止をお願いしてきました。その週末までには、作業をしていただきました。