JR山形新幹線の原踏切南側の側溝に、ようやく12月に転落防止策が完成しました。

2018年1月7日の遠原団地町内会新年会で、2名の方からJR山形新幹線の原踏切南側の側溝に、団地の方2名が転落してケガをしている話が出されました。

 

一人は女子高校生で、踏切手前で対向車のライトに目がくらみ転落してケガをした件、もう一人は男性の会社員でタクシーから降りる際に転落してケガをした件です。側溝が深いだけに早急に対策が必要ということになりました。

 

道路東側に歩道(写真左側)がありますが、遠原団地が道路の西側(写真右側)にあり、踏切を渡ったところにあるファミリーマートも西側(写真右側)にあるので、皆さんこちらを通るようになります(写真上・知り合いのご家族)。

 

その後、1月9日に吾妻支所に相談。ポール設置となりましたが、特に冬場は転落の危険性は残るので、10月5に再度吾妻支所に説明。2019年5月の自治振要望書として町内会から提出していただき、ようやく12月に転落防止策が完成しました(写真下)。