「未来につなぐ環境プロジェクト-福島を正しく知り、韓国に伝えよう-」のテーマの下、韓国各地から選抜された大学生等25名が来福し、歓迎交流会に参加しました。

外務省国際交流事業、平成30年度対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」の一つとして、「福島を正しく伝えよう! 実行委員会」とNPO法人ふくかんネットの主催で、「未来につなぐ環境プロジェクト-福島を正しく知り、韓国に伝えよう-」のテーマの下、韓国各地から選抜された大学生等25名が来福し、歓迎交流会に参加しました。

21日㈫は夕方5時過ぎからJAふくしま未来庭坂支店の2階ホールで、仙台の大韓民国総領事館から柳昌秀(リュウ チャンス)副総領事も駆けつけていただき、歓迎セレモニー。地元のおもてなしとして、地元の津軽三味線奏者の演奏、こどもたちの日本舞踊の披露があり、かわいい姿に盛んにシャッターを切る姿が見受けられました。その後、町庭坂地内の『癒しカフェ』で交流会が催されました。

今後、地域イベントへの参加、市民との交流、名所視察、自然体験等を通じて、対日理解を深めます。(8月20日~29日)