「ほたるの里せせらぎ公園」入口近くの北側水路の転落防止柵の設置が一部完成しました。
平成29年8月18日、西道路のトイザらス北側にある「ほたるの里せせらぎ公園」がある泉扇田親和会の二瓶敏行会長(写真下・左)に、ご自宅近くの現場でお話を伺いました。清水地区自治振興協議会提案書でも出されていた案件で、地区内を流れる北側水路と南側水路(水路の深さは1.2メートル程ある)の丸太の転落防止策が設置から20年経って老朽化し、同時に雑草が生えがちな土台の盛り土部分もコンクリート舗装等への改修を要望するものでした。
説明を受けているその時、遊具のある公園へ遊びに行く近所の小さい子供たちがすれ違いました。上の写真のように、丸太の転落防止策の間はかなりあり、子供やボールが落ちるリスクが高く、安全性の高い転落防止柵の必要を感じました。3日後、所管する課に伺い、すでに提出済みの自治振興協議会提案書と現場の写真をもとに説明に上がりました。年が明けてから、道路保全課から柵のデザインについて、地区への提案を見せていただきました。
そして、平成30年6月中旬、まず、「ほたるの里せせらぎ公園」入口に近いところから転落防止柵の設置が完成しました。今回は計画全体の約6分の1ですので、今後、継続事業として取り組んでいただくことになります。