フルーツライン歩道除雪コースの段差部分の補修をしていただきました。

11月23日㈷朝、吾妻中学校PTA会長の梅津さんと歩道除雪ボランティアでお世話になっている管野さんと3人で、この冬で3シーズン目となるフルーツライン歩道除雪コースの事前調査を行いました。除雪をする菅野さん所有の4トンのホイールローダー車が、この間、申請した除雪コース上を運転してきて支障となった箇所を確認して歩きました。翌日、調査結果を地図に落とし込み、県道を所管する県北建設事務所の担当者を訪ねて、改善をお願いしてきました。段差部分はアスファルトを盛ってゆるやかにすることや、除雪車が入り込めなかった箇所のガードレールの移動など早速、協力いただけることになりました。

12月11日㈰夕方、車で通りましたら、天戸橋、須川橋、下白津川橋などの段差部分、側溝枡のコンクリートの淵部分などにアスファルトを盛っていただいたのを確認できました。下白津川橋で写真を撮っていたら、隣の「味処みずほ」のご主人が店から出てきて、「自転車通学の吾妻中生が、橋の段差にタイヤをぶつけて、地元の方が段差に土を盛ったりしてくれていたんだよ。アスファルトだとありがたいですね」と声をかけてくれました。今日段階で、JAここら西側のガードレールを1枚外していただく件はまだでした。なお、今回は発注も順調だったフルーツライン沿いの「吹き払い防雪柵」も組み立ても、1カ所を除き完了しております。