民報ビル前の街路樹(ケヤキ)の剪定をお願いし、少し明るくサッパリしました!

dscf1723市議会9月定例会議・建設水道常任委員会において、建設部の補正予算審議の席上、市道北沢又・丸子線(通称・福商通り)のケヤキの街路樹の伐採・剪定について話が出ました。生長に伴う根上がりで舗装の傷みが著しく、歩行者の安全な通行に支障をきたしているというもの。この間、伐採等を進めてきましたが、今回は追加費用を計上することになり、その説明がありました。その後、議員から話が吾妻運動公園付近などの繁茂した街路樹に及んだところで、私からもひとこと。

県道ですが、福島駅西口、民報ビル周辺、特に西口跨線橋を降りてきたところの三角緑地帯のケヤキが伸び放題で鬱蒼としている状況について、改善をお願いしました。建設部の皆さんも同様に感じていたらしく、佐藤部長が「この件は、県の方に伝えます」と答弁。9月下旬、民報ビル前を通りましたら、風通し良く剪定がされていました。この時期の定期的な街路樹の整備に合わせて、今回、特に南側の枝の伐採をしていただきました。日が射し込み、少し明るくなりました。ただ、率直な感想として伐採を丁寧にしていただければ、なおよかったと思いました。