5年ぶりに福島わらじ祭りに参加。新しいハッピ姿で福島の暑い夏の夜をにぎやかに盛り上げました。
8月2日㈮いよいよ本番当日を迎え、夕方5時15 分から駅前通りで福島わらじ祭り修祓式、その後、わらじおどりがスタートしました。わらじおどり市議会チームは7時20分前後からスタート。練習の成果を発揮して、信夫通り・駅前通りを踊り流 しました。
この日の午前中は「東北絆・ねぶた振興中野区議会議員連盟(議会議員連盟)14名の皆さんの福島市議会訪問があり、正副議長で歓待しました。夕方からは中野区議会議員連盟の皆さんも有料観覧席から応援いただきました。
振り返ると、5年ぶりの参加については2月22日㈬の代表者の会で議長から発言があり、参加が確認されて、副議長を実行委員長とし各会派から実行委員を1名ずつ選出して進めることになりました。3月31日には、第1回わらじおどり実行委員会を開催して、各会派からと無所属の三浦議員も加わり合計7名の実行委員で、体制やスケジュールなどの協議をスタートしました。
今回はデザイン起こしから始まっての新しいハッピの作成、当日の着替え・打ち上げ会場探し、新しいわらじおどりの練習会の会場探し等、会議の合間をぬって調整をしてきました。7名の役割分担は、衣装・練習会・備品関係はスタイル班3名、打上げ等はアクティブ班3名、副議長が実行委員長として統括を担い、議会事務局スタッフの皆さんにはサポートをいただきました。
わらじ踊りの練習会は、計3回開催しました。7月19日㈮は市議会内のわらじおどり実行委員会の打合せと、それに続けて第1回練習会。7月24日㈬夕方からは、市議会チームのわらじおどり実行委員会の第2回練習会で、後半30分は隊列を組んで踊り歩きました。少しずつ形になってきた感じでした。本番前日の8月1日㈭夕方からわらじおどり実行委員会と最終の練習会を開催しました。そして、8月2日を迎えることができました。沿道からのご声援、ありがとうございました。
今回、福島わらじ祭り実行委員会の皆さんにはいろいろお世話になりました。6月27日㈭には夕方6時から、コラッセふくしま8階で「第55回福島わらじまつり わらじおどり公開抽選会」(写真下)に、議会事務局の山田次長と一緒に出席しました。今回の参加応募は、8月2日㈮31団体1,877人、3日㈯17団体1,013人で合計2,800人と発表されました。
説明では、今年は会場内を周回する「輪おどり」方式ではなく、一法通行の「流しおどり」方式になること、おどりをⅠ部~Ⅲ部に分けるのではなく、最初の団体から最後の団体まで区切りなく流すことなどが発表されました。また、市議会チームが参加する8月2日の場合は、集合場所のスペースと待ち時間調整のため、18時30分集合のAグループ、19時集合のBグループ、19時30分集合のCグループの3つに分かれ、抽選の結果、今回はBグループになりました。また、グループ内のスタート順は、7月10日に参加団体説明会で発表されました。
8月下旬のアンケートの返送まで、いろいろお世話になりました。