台風シーズンには大堀川の水位が上がり、コンクリートの護岸を越えて土手部分を侵食し、宅地近くまで水が押し寄せました。

2017年秋の台風の折、町庭坂の大堀川の水位が上がり、コンクリートの護岸を越えて土手部分を侵食し、宅地近くまで水が押し寄せました。

その後、傍に建つH宅では危険を感じて、45センチほどの高さで4.2メートルほどコンクリート護岸の上に自ら石を積んで対応していました(上・中の写真は2018年1月中旬のもの)。

水の出るシーズンごとに心配されて、相談をいただきました。

早急な嵩上げ工事などの安全対策が必要ということで、この間、河川課に改善要望を伝えてきました。今年(2019年)に入り、ようやく動き出し、6月28日に遂に工事が完成しました(下写真)。