福島商工会議所の中小企業振興委員会並びに復興・創生委員会と会派との懇談会開催。

12月20日㈫、福島商工会議所の中小企業振興委員会並びに復興・創生委員会と会派との懇談会が、コラッセふくしま8階の商工会議所会議室で開催されました。

意見交換のテーマは、「中核市及び連携中枢都市圏構想に関する今後の取り組み方について」で、最初に当会派の副会長が中核市の資料をもとに、今後の整備計画や人事配置について説明。続いて、連携中枢都市圏構想については政調会の川又康彦議員が、視察先の盛岡市の事例や会派の取り組みを紹介しました。

会議所からは、創立100周年記念事業として策定された「ふくしま将来ビジョン~足腰の強い『健都ふくしま』を目指して~」について会議所事務局から紹介していただきました。

まとめの段階で、司会をされた大槻博太委員長から、中核市移行の福島市民の機運を高めるために積極的に協力をしたい旨の話がありました。

同席された菅野日出喜副会頭(写真下・左側)からは「率直に語り合えた、このような交流を今後とも継続できれば」との希望をいただきました。

※当初の原稿が、開催日時が間違っていました。お詫びと共に訂正いたします。