3月25日㈪夕方3時30分から「真結の会」では駅前再開発・解体現場視察を行いました。

今回、「真結の会」では駅前再開発・解体現場視察を、3月25日㈪夕方3時30分から行いました。

 

この間、3月1日の福島市議会3月定例会議での木幡市長の「提案説明」では、「福島駅周辺のまちづくりについては、市民や議会の皆様の意見を伺いながら、将来の望ましい姿を見据え駅東西一体的なまちづくりを進めます。

2月2日の全員協議会以降、福島駅周辺まちづくり検討会を2回、17日にはタウンミーティングを開催して、有識者や関連団体、市民の皆様との議論を進めています。

このような議論を重ねながら、将来を見据えた駅周辺の姿を描いていきたいと考えておりますが、まちなかの厳しい状況等に鑑み、東口再開発事業はできるだけ早期に方針案をとりまとめ、市議会にお示ししたうえで、交流・集客の拠点整備を進めてまいります」

その後の話では、6月定例会議には方針案が議会に示されることになっています。

そこで、「真結の会」では駅前再開発・解体現場視察を、3月25日㈪夕方3時30分から現地で行いました。この日は都市政策部市街地整備課、再開発組合、戸田・佐藤JVのスタッフにより、約1時間にわたり説明をいただきました。

最初に、エスタ地下1階の「まちなか交流館」に集合して、安全長靴に履き替えて、まずはエスタビル屋上へ移動しました。市街地整備課スタッフから解体概要を説明いただいた後、屋上から現場状況を確認しました。

次に、以前はA街区(旧辰巳屋ビル)とB街区(旧平和ビル)の間にあった旧ツイン広場から解体現場に入場しました。ここでは、再開発組合から概要の説明があり、現場の視察、写真撮影等を行いました。3枚目の写真は、旧ツイン広場から旧中合・辰巳屋ビル、さらに西側の駅方面を映したもの。4枚目の写真は、旧平和ビル、医大駅前キャンパス方面を映したものです。

最後に、すでに整地されているC・D街区に入り、説明をいただきました。