「フルーツラインの栗本堰記念碑わきに植樹された桜の記念樹が繁茂して大型のカーゴ車がセンターラインを越え、対向車が非常に危険」が改善されました。

9月中旬、市役所の農林整備課から電話をいただきました。「(この間、相談していた)フルーツライン沿いの道路にはみ出ていた樹木の枝下ろしが、土地改良区→東北電力の連携できれいになりました」という報告でした。

遡ること、4か月前。5月30日に、地域の方から危ないので道路にはみ出している枝を切ってほしいとの要望をいただきました。

「フルーツラインの栗本堰記念碑わきに植樹された桜の記念樹が繁茂して、松川対岸の『くるまの森』に中古車を陸送する大型のカーゴ車が通行する時、積み荷のクルマのキズを避けるために木を避けてセンターラインを越え、対向車に非常な危険を感じさせています」

6月1日に、栗本堰関連ということで、市の農林整備課で説明をすると、この件は福島市土地改良区で対応していただくよう話をしていただけることに。事故が起こってからでは、取り返しがつきませんので、現場を確認の上、早急な対応と強くお願した経緯がありました。