道路横断側溝周辺部分の修繕で「ガタン!ガタン!」から解放!

町庭坂原際地内(A地点)と同中原地内(B地点)における道路横断側溝周辺部分の傷みがひどく、小林横町町内会長さんから相談をいただきました。

早速、4月下旬にA地点の現場で町内会長と周辺住民の方に話を伺いました。(写真1)路面については、アスファルトで応急処置をした部分があるとともに、周辺住民の方からはクルマの通過のたびに横断側溝の網枠=グレーチングの「ガタン!ガタン!」という音が鳴り響き、特に夜間はうるさくて困るとの声を聴きました。調べると、グレーチングのネジのゆるみと衝撃吸収用のゴムマットが外れていました。クルマが通るたびにグレーチングが跳ね上がって音が出ていた訳です。早速、吾妻支所の経済建設係に修繕の相談をしました。

3か月後の7月中旬には、修繕工事が完了しました(写真2)。実は、7月初旬に現場で確認すると、アスファルトの張替は完了していましたが、グレーチングのネジのゆるみと衝撃吸収用のゴムマット外れはそのままでしたので再度、支所にお願いして直ぐに対応していただきました。今回は、同時に中原地内(B地点・写真3)の横断側溝も修繕。グレーチングの壊れた個所も処置していただきました(写真4)。