
店の入り口の市道のL型側溝がぐらついて危険な状態に‥‥
昨年12月3日のこと。太田町商店街のコンビニ店主から電話がありました。店の入り口の市道のL型側溝がぐらついて危険な状態にあるとのことでした。
12月定例会議が議事調査のため休会であったため、早速、夕方に現場を伺いました。
店の方の話では、近くで建築工事が行われていて建築資材等を積んだ大型車両が駐車場に出入りしていて、それが原因かもしれませんねとのことでした。
道路保全課へ報告に伺い、修繕が必要ということになりましたが、工事業者の方が台風19号の災害復旧に追われていて、なかなか進みませんでした。
その後、L型側溝が跳ねてクルマを傷つけたり、歩行者が引っかかって転んだりしては危ないということで、店主の方が注意を喚起するためにコーンを置いてくれました。
あれから4か月。3月に入り、ようやく工事が完了しました。