ゆるいカーブの外側に設置していたクルマ転落防止用の視線誘導標(ポール)の剥がれを見つけ、早速、修理いただきました。

5月9日、遠原団地へ向かうJR奥羽本線沿いの市道の緩いカーブで、転落防止の注意喚起のポール2本が側溝脇に寝かされていました。クルマを停めてみると、接着剤で固定していたものが道路のアスファルトと一緒に剥がれてしまった状態です(写真上、東側から)。

早速、道路を管理している吾妻支所の経済建設係に写真と地図を持参して補修をお願いしました。剥がれたポールの状態も良かったこともあり、13日㈪夕方通りかかったら補修ができていました(写真下、西側から)。

実は、この外側線とポールは、2016年3月に地元の防犯指導隊の紺野さんから「庭坂共撰所からJR奥羽本線沿いに遠原団地までの市道が危険であるため改善が必要」との指摘をいただき、吾妻支所の経済建設係で現地調査の上、危険個所について同年3月末までに対策をしていただいたものでした。