「大笹生の市道で倒木3本が道を塞ぎ通行止めの状態が続いていますが、早く対応して!」との電話がありました。

4月13日㈮に、大笹生地区の油井さんから連絡をいただきました。
医療法人生愛会の北側の市道において、倒木3本が道を塞ぎ通行止めの状態が続いているが、5月には先にある古峯神社の御祭があり、参拝に訪れる方もいるので倒木を早く処理して通行できるようにしてほしいとのことでした。

4月14日㈯朝、現場に案内していただきました。地域の町内会長さんからも話をしていただいていたとのことでもありました。
早速、16日㈪市役所の道路保全課に相談しましたら、市の維持補修センターでの作業を手配していただけることになりました。翌17日㈫に、「本日午後、作業をします。地域からも市の維持補修センターに連絡が入っていました」と、道路保全課から電話がありました。

18日㈬の夕方、現場を訪ねましたら、きれいに伐採されていました。地元の話では、松くい虫で1本の赤松が倒れ、太い蔓が絡んでいた周りの2本の木も巻き添えにして倒れたということでした。