大堀川のコンクリート橋の脱輪事故現場に反射ポールを設置。

10月21日(土)午後、地元の鷲神社の例大祭の直会からの帰り道、荒横集会所の西側にかかる大堀川のコンクリート橋に車が脱輪していました(写真上)。傍にいた男性に聞くと、娘さんが鷲神社の御札を引き換えに行った帰りに、近道をしてこの事故にあったということでした。JAFを呼んだので大丈夫との話の通り、直ぐに事故処理車が到着し、一件落着となった訳です。居合わせた近所の方は、時々、この場所では同じような事故が起こっていると話してくれました。
早速、カメラを取りに家に戻り、現場を撮影。橋の手前にちょっと深めの陥没した穴も発見しました。
週明けに、吾妻支所の経済建設係の担当者に状況を報告しました。早速、その日の夕方には穴をふさぐ応急処置(写真中・白い部分)をしていただき、月末までには今回事故のあったコンクリート橋の左右とガードレールとの空き部分に注意を促すオレンジ色の反射ポール(写真下)と路肩注意の杭を取り付けていただきました。同時に、手前の道幅が急に狭くなっている箇所にも設置していただきました。