四半世紀が経つ「寺前跨線橋」が老朽化し、早急な補修が必要です!

 以前は、清水寺の参道だったというが、山形新幹線開通にあわせて踏切から「寺前跨線橋」に生まれ変わったのが1992年10月のことです。それから四半世紀が経ち、老朽化が進むとともに東日本大震災で接合部分の隙間が広がったりして危険な状態になっています。先日、偶然にも二人の方から、危険ではないかとの声が届きました。

市道の一部ということで、吾妻支所の経済建設係に現場の写真をもとに説明に伺いました。危険個所については早急に補修していただけることになりました。さらには除染推進室に事情を説明して、苔生しているところなどがあるところから、今後の地区内の道路除染に合わせて跨線橋の除染もお願いできることになりました。今回連絡いただいた二人の方には、この経緯をお伝えしました。