「県道の標識のガタツキがひどく、‥‥」の声に、早急な修繕をお願いしました。

「フルーツライン(県道)の標識のガタツキがひどく、風が強い日に犬を連れてわきを通ると標識が今にも折れて飛んできそうで怖いです」と、地区内の歯科医師の方から話を伺いました。さっそく現場を確認しましたら、従来あった標識にさらに一段継ぎ足したもので、接続部分が大分グラついて危険な状態でした。翌日の午後、所管する県北建設事務所の企画管理部を伺い、地図と写真をもとに説明し早急な修繕をお願いしました。

同時に、①吾妻中学校周辺の歩道除雪において、除雪ローダーの走行上の支障になっていた県管理の道路標識2か所の角度の調整(写真3・奥の2本)②須川橋から上流にかけての河川敷の繁茂した樹木の伐採(写真3)についても、今回新たに作成した資料を基に再度お願いをしてきました。今まで対応していただいた斎藤管理課長が定年退職され、後任の梅宮管理課長にバトンタッチ後はじめてのことで、ご挨拶も兼ねてお伺いしました。②は時間が必要そうでしたが、他は早急に改善されそうでした。

7月下旬、そろそろと思い現場を確認に行きましたら、フルーツラインの標識は写真4のようにボルトでしっかり固定されていました。さらに、写真3の県管理の道路標識2か所につきましても、歩道除雪車が作業しやすいように角度の調整(写真4)をしていただきました。ありがとうございました。