庭坂共撰所からJR奥羽本線沿いに遠原団地までの市道の危険個所を改善

3月に、防犯指導隊の紺野さんから「庭坂共撰所からJR奥羽本線沿いに遠原団地までの市道が危険であるため改善が必要」との指摘をいただきました。早速、吾妻支所の経済建設係で現地調査の上、危険個所について3月末までに対策をしていただきました。その内容は、①外側線設置(道路両側に白線を引くこと) ②(車の転落があった)ゆるいカーブの外側に赤白の視線誘導標(ポール)4本を設置、の2点でした。

DSCF0960その後、6月に紺野さんから再度電話があり、今回の改善個所の東側のゆるいカーブ(S字カーブの片方)で側溝に軽乗用車を脱輪させたとのことでした。後日、現場を確認に行きましたら、U字溝に削られた跡が残っていました。再度、支所とも相談の上、対応を検討いただき、8月のお盆前に今回の問題個所に長めの赤白の視線誘導標(ポール)4本を設置していただきました。

さらに今年の10月には、夜間、庭坂駅から遠原団地まで歩いてくる方が道が暗くて不安という声に応えて、街路灯を2カ所に設置していただきました。これは、春の自治振興協議会の地区要望の提出時に、遠原団地の佐藤町内会長さんに要望書を提出していただいたものが通ったことによるものです。