「西部広域農道の側溝が埋まり、雨天時には側溝が溢れて道路が冠水。安養寺方面から通学する子供たちが危険です」

4月7日㈰に矢細工地区の堂石山神社例大祭の折に、宮司さんから相談をいただきました。

相談内容は、「大笹生の白和瀬神社南側の西部広域農道の側溝が土砂や落ち葉で埋まっていて、雨天時には側溝が溢れて道路が冠水。安養寺方面から通学する子供たちが危険」というものでした。

早速、9日火曜日に現場を伺いました。
現場で確認すると、神社入口と一番下ったT字路の両側の3か所の側溝が、7~8メートルの範囲で埋まっていました。西部広域農道が急こう配の下り坂で、上から流れ下った土砂や落ち葉がグレーチング部分等に詰まっている状況でした。翌日10日に、道路管理課に伺い、現場状況を説明して対応をお願いしました。この際、地元から要望があった「13日㈯・14日㈰の春季例大祭前に対応していただければ助かります」という一言もお伝えしました。

12日金曜日午前中、白和瀬神社に確認に行きましたら、埋まっていた側溝がきれいになっていました。社務所に寄り、宮司さんに伺いましたら「担当者の方から、取り急ぎ、落ち葉部分は取り除きましたが、残った堆積土砂は後日ということでした」と伺いました。