庭坂小前にあるお堀川のコンクリート橋の排水管のフタ(直径10センチほどの金属製のもの)が外れて、わきに飛んでいました。

8月17日 ㈮、朝6時、散歩中の町内に住むAさんが来訪。
庭坂小前にあるお堀川のコンクリート橋の排水管のフタ(直径10センチほどの金属製のもの)が外れて、わきに飛んでいるとのことでした。
慌てて着替えて、早速、歩いて2,3分の現場へ同行。以前は、橋の隅にあった排水溝が、その後に通学路の安全点検の折に橋の幅を拡張したため、排水溝がそのまま残ってしまったため、車道の中ほどに出てしまったことによるものと見られます。
Aさんの話では、「夏休みの子供会のバスが小学校に入った後に外れて飛んでいたのを発見した」といいます。大型車の荷重がかかれば、金属製のフタは耐えられても周辺のコンクリートや塩ビ管は砕けてしまいます。
同日夕方、吾妻支所の経済建設係を訪ね、状況を説明。係長からは、「数日前、地域からも電話があり、工事業者の方に応急処置を依頼したところ」という話でした。自宅に戻り、朝、相談をいただいたAさんに報告しました。

8月19日㈰、Aさんから補修ができていましたと電話があり、夕方、確認してきました。暫くは、これで様子見です。