高湯ダム公園の駐車場入口のグレーチングが壊れたまま約6、7年放置?

DSCF6007高湯ダム公園・駐車場の側溝グレーチング(写真左)が、温泉に含まれる硫化水素ガスと融雪剤で腐食しボロボロで、さらに道路面との段差がありました。「この間7,8年放置され、年2回の砂防ダムの現地視察の折にもお願いしていましたが、一向に改修されませんでした」と、高湯観光協会の事務局長さん。早速、所管する県北建設事務所を伺い、説明。道路面との段差の解消、さらに交換するグレーチングは、通常のものではもたないのでメッキ加工品でないとダメではと相談。

7月上旬に、高湯観光協会の事務局長さんから工事ができたとのお礼の電話をいただきました(写真下)。“ケンボージングメッキ”加工品で、防錆性能は約2倍以上とか。高湯ダム公園の駐車場入口が、スッキリきれいになりました

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