心臓や呼吸が止まってしまった人の命を救うためには、いち早く「救命のリレー」を繋がなければなりません。心肺蘇生の手順〈①意識の確認②助けを呼ぶ③呼吸の確認④胸骨圧迫⑤人工呼吸⑥心肺蘇生の継続〉と、AEDの使用を中心に実技講習を受けました。さらに、気道異物の除去・出血時の止血法を学びました。
最後に、「普通救命講習修了証」をいただきました。修了証の番号が他の議員より若い番号でしたが、戻って確認したら平成22年9月にCJ編集室で受講した時の番号で再びいただきました。今回受講して、地域内においてAEDの置いてある場所を明確にしておく必要を強く感じました。課題です。