11月10日㈯、NPO法人ふくかんねっと(鄭玄実 ちょん・ひょんしる 理事長)の「ふくしまキムチ村プロジェクト『福島発→お花畑を作ろう』」のキックオフセレモニーに出席。限られた時間でしたが、菊芋の植え付けに参加してきました■今回は、町庭坂の広域農道と山形新幹線の間にある果樹園の耕作放棄地を利用して、薬膳でも注目の食材「菊芋」を栽培するプロジェクトです■鄭玄実 理事長の描く青写真は、~秋の収穫期には美しい黄色の菊芋の「お花畑」が広がり、訪れた人ばかりか、山形新幹線の車窓からも楽しんでいただく。収穫された菊芋は、人の健康をサポートする新たな地域の特産品に。そして、その特産品を作る担い手、農業を志す後継者が育つ~という、夢があり、美しい故郷の風景を未来へつなげるプロジェクトです■この日は挨拶、記念撮影に続いて長靴で畑に入り、地域の方や子供たち、NPOの皆さんと一緒に、成功を祈念しつつ、持参の移植ゴテで菊芋を20センチくらいの深さに植え付けていきました■帰り際、山形新幹線が山を下りてきました。

11月10日㈯、NPO法人ふくかんねっと(鄭玄実 ちょん・ひょんしる 理事長)の「ふくしまキムチ村プロジェクト『福島発→お花畑を作ろう』」のキックオフセレモニーに出席。限られた時間でしたが、菊芋の植え付けに参加してきました

今回は、町庭坂の広域農道と山形新幹線の間にある果樹園の耕作放棄地を利用して、薬膳でも注目の食材「菊芋」を栽培するプロジェクトです

鄭玄実 理事長の描く青写真は、~秋の収穫期には美しい黄色の菊芋の「お花畑」が広がり、訪れた人ばかりか、山形新幹線の車窓からも楽しんでいただく。収穫された菊芋は、人の健康をサポートする新たな地域の特産品に。そして、その特産品を作る担い手、農業を志す後継者が育つ~という、夢があり、美しい故郷の風景を未来へつなげるプロジェクトです

この日は挨拶、記念撮影に続いて長靴で畑に入り、地域の方や子供たち、NPOの皆さんと一緒に、成功を祈念しつつ、持参の移植ゴテで菊芋を20センチくらいの深さに植え付けていきました

帰り際、山形新幹線が山を下りてきました。