その結果、1か所3文字の追加と読点「、」の移動についての意見のみで、他については参加委員の了承を得ることができました。今後は正副委員長手元でこの個所の直しをしたものを各委員がそれぞれの会派に持ち帰り、次の委員会までに確認していただくことになりました。
4月21日、前回いただいていた意見を踏まえ、正副委員長手元で委員長報告の骨子(案)を作成して委員会に提出しましたが、その後の自由協議の中で、①ニホンザルとイノシシの表記順に関する点、②サルメールに関する項目を追加する点、③ICTの活用に関する提言部分の表記順に関する点の3点の修正意見が出ました。
今回は、これらのご意見と骨子の案文を基に、最終的に正副委員長手元で(事務局書記の斎藤さんの労苦の下に)委員長報告の素案をまとめた経緯がありました。
今後は、各会派の了承を得て6月定例会議で委員長報告をして、採決後、福島市議会から福島市への政策提言を行うこととなります。