吾妻山噴火などを想定した「火山防災センター」を訪問 二階堂武文 10年前 福島河川国道事務所は、3月25日、町庭坂にある吾妻山系砂防出張所松川庁舎に「吾妻山火山防災センター」を設置。吾妻山噴火などで火山泥流が発生した場合、荒川沿いに流れ込む想定のもと、荒川流域から離れた町庭坂の松川庁舎に設置したもの。4月7日に訪れ、中を見学。2階のセンターには、各種観測情報が映し出される大型モニターやテレビ会議システムなど防災拠点の機能が整備され、1階の入り口ロビーには火山のパネルや模型も展示されていました。 こちらの記事もおすすめです!2022年5月22日 5月21日㈯、令和4年度福島市総合防災訓練が庭坂小学校をメイン訓練会場として開催されました。2018年7月13日 須川上流に「不動沢第3砂防堰堤」が完成して披露会が開かれました。「融雪型火山泥流」対策への意味合いも。2017年8月28日 福島県総合防災訓練を参観。避難所開設運営訓練が印象に残りました。2017年6月25日 白石市防災センターを視察。広域連携強化のため議員交流を深めてまいります!2016年2月6日 霧島山(新燃岳)噴火災害対策について視察2015年1月28日 雲仙・普賢岳噴火災害の教訓を調査に、島原市へ行政視察。