福島市議会議員 二階堂武文オフィシャルホームページ

「フレー!フレー!●●」あったか湯前での応援スピーチ。私の選択です。

10月15日(日)朝8時の高湯温泉「あったか湯」の駐車場から眺めた福島盆地は、雲海に覆われ、遠くの対岸には千貫森が望め、厳かな感動に包まれました。早起きしたご褒美かなと、一瞬、嵐の前の静寂に心をリセットし、午前8時を待ちました。

この日の遊説のスタートはここ高湯温泉で、旅館の朝仕事がある中で応援に駆けつけてくれた皆さんに、候補者とともに挨拶をさてていただきました。

「高湯のみなさん、おはようございます。今回の選挙は『希望』ではなく、『愚直』という言葉に注目したいと思います。亀岡よしたみは、そのものズバリ!です。愚直に、馬力で邁進する亀岡よしたみがいればこその、福島の復興・創生の今であり、大事なこれからであります。
思い出してください。甲子園で江川投手とバッテリーを組んだ亀岡よしたみだからこそ、福島での野球・ソフトの五輪開催実現に愚直に邁進できました。

『福島での開催は子供たちに夢を与えるだけでなく、一番の風評対策になる』
確信したら一直線です。これほど、わかりやすい、愚直に馬力で邁進できる政治家はいません。福島の復興に亀岡よしたみ!高湯温泉の発展に亀岡よしたみ!
愚直に馬力でがんばります!高湯のみなさん、亀岡よしたみをよろしくお願いいたします」

最近、市議会議員として、亀岡議員と連携する中で具体的になしえたこととして、①今年11月までに工事完成予定の須川橋東側の護岸工事と、②昨年秋、環境省が0.23マイクロシーベルト以下の道路側溝の放射性物質を含む堆積物の除去を「除染」として扱わない中、県北の首長や福島市議会特別委員会でも意見書提出で動くとともに、亀岡議員にも直接説明し事の重要性を訴えました。そうした中で、昨年の9月29日朝の新聞「側溝土壌、国費で除去」となり、復興庁予算での除去を実現できました(経緯は、このホームページ上「2016年10月4日のニカニカ写真館」参照のこと)。あと3年に迫った時限立法の中で、福島の復興の加速化が急務です。北朝鮮問題など緊迫する海外情勢もしかり、容赦なく降り注ぐ課題に向き合いつつ、将来への道筋と同時に現実を見据えた選択が迫られています。とにかく、まずは投票に行きましょう!