「間違いなく、A編集長です」。懐かしさがこみ上げてきました…

10月13日㈰、第72回福島県短歌祭に議長祝辞をお届けに上がりました。「……SNSが普及した現在、短歌とは相性がよく、ブームになってきているようであり、ジュニアからシニアまで幅広く世代を超えて、より一層一緒に楽しめるものとなるよう願っております。……」式の途中で、遡ること約40年前にタウン誌編集部でお世話になった元上司が後方の座席に座られました。「間違いなく、A編集長です」。懐かしさがこみ上げてきましたが、ジュニアの部の表彰を終えたところで中座したため、お会いして挨拶ができなかったことが心残りでした。