夕方の土砂降りで落ち葉や枯れ枝で側溝が詰まり、歩道や道路が冠水して危険です

8月19日土曜日午前中のケータイは、太田町の飲食店の親方からのもの。西口の民報ビル前の三角地帯の緑地帯付近が前日までの夕方の土砂降りで、落ち葉や枯れ枝で側溝が詰まり、歩道や道路が冠水しているので危険というものでした■まずは話を伺い、情報共有のため町内会長さんへの連絡をお願いしつつも、現場に足を運べたのは翌20日日曜11時過ぎ。側溝が詰まったままでは、土日であってもそのまま放置していては、さらの土砂降りで状況がさらに悪化する恐れがあります。場合によっては応急処理だけでも必要かもしれないと覚悟して、ゴミ袋と軍手を持参しました■案の定、市道と県道に囲まれた緑地三角地帯の元・佐周書店側の側溝のコンクリート蓋の間の網目のグレーチングには、落ち葉や枯れ枝で完全にふさがれているものまで7,8枚が機能不全になりかけていました■小1時間、ゴミ袋3袋半に湿った落ち葉を詰めこみ、緑地帯の片隅に移動し、週明けに所管の建設部道路維持係に連絡を入れました。側溝のU字溝自体が土砂で詰まっている部分もあり、この機会に後日の堆積土砂の撤去もお願いできました。