「朝顔につるべとられてもらい水」

「朝顔につるべとられてもらい水」は、元禄の頃、加賀千代女(ちよじょ)の俳句。前線が居座り雨模様の今朝、出がけのクルマで待っていた先客カタツムリに遭遇しました。コンビニ袋でとろうとすると、ツノを突き立て「ヤメテ!」の意思表示。時計を気にしつつ、庭の葉っぱに空間移動する、人間様の身勝手を許してくださいね。