錦秋の中、「まぼろしの李平宿」を初めて散策しました。10月31日開催された第9回「あづまの里ふるさとウォーク」5キロコースに参加してのことです。バス3台で途中まで送迎いただき、あとは徒歩で目的地へ。李平宿場跡周辺に点在する供養塔群など、史跡の前で立ち止まり、吾妻地区郷土史談会の皆さんに解説していただきました。風もない木漏れ日の中、石畳保存地まで片道2.5キロ、江戸時代の李平宿の峠越えの苦労が偲ばれるタイムスリップでした。折り返しの帰り道、谷の向こうから聞こえる「カン、カン」という奥羽本線の踏切の音に、意識が今に戻りました。歩きながら、水保中学校時代の先生がお二人参加されていて、声をかけていただきました。やさしかった遠藤先生の話もでました。最後に、スタート地点の吾妻分館に戻り、手打ちそばとおにぎりをいただき解散。吾妻支所のみなさんはじめ、ご協力いただいた地域の皆様に感謝いたします。

錦秋の中、「まぼろしの李平宿」を初めて散策しました。10月31日開催された第9回「あづまの里ふるさとウォーク」5キロコースに参加してのことです。

バス3台で途中まで送迎いただき、あとは徒歩で目的地へ。李平宿場跡周辺に点在する供養塔群など、史跡の前で立ち止まり、吾妻地区郷土史談会の皆さんに解説していただきました。

風もない木漏れ日の中、石畳保存地まで片道2.5キロ、江戸時代の李平宿の峠越えの苦労が偲ばれるタイムスリップでした。折り返しの帰り道、谷の向こうから聞こえる「カン、カン」という奥羽本線の踏切の音に、意識が今に戻りました。

歩きながら、水保中学校時代の先生がお二人参加されていて、声をかけていただきました。やさしかった遠藤先生の話もでました。最後に、スタート地点の吾妻分館に戻り、手打ちそばとおにぎりをいただき解散。吾妻支所のみなさんはじめ、ご協力いただいた地域の皆様に感謝いたします。