9月11日㈰、午前10時から東北中央自動車道(福島ジャンクション-福島大笹生インターチェンジ〉開通式に出席。この区間は、平成14年の工事着工以来、14年をかけての開通です。あいさつでは、これまでご協力いただいた地元地権者のみなさんをはじめ、長年にわたり係ってこられた方々へ感謝のことばが述べられました。地元代表メッセージでは、まず渡邊博美・福島商工会議所会頭が、「このハード(道路)を活用し、相馬・伊達・米沢のみなさんと力を結集し、最高の花を咲かせたい!」と決意を述べられました。続いて、奥飯坂穴場温泉『吉川屋』の女将・畠ひで子さんは、「観光客の流れが大きく変わると思う。大笹生インターからフルーツ狩りをして宿に入れる。米沢から、山形から冬でもたくさんのお客様がお越しいただける」と期待感を表明。式典終了後には、参加者が、それぞれのクルマで今回開通する区間(1.4km)をパレードしました。なお、米沢市と無料の高速で接続するのは、平成29年度中となります。今後、本市ではインターのループ内には道の駅を、周辺には30ヘクタールの工業団地を整備する計画です。

9月11日㈰、午前10時から東北中央自動車道(福島ジャンクション-福島大笹生インターチェンジ〉開通式に出席。

この区間は、平成14年の工事着工以来、14年をかけての開通です。あいさつでは、これまでご協力いただいた地元地権者のみなさんをはじめ、長年にわたり係ってこられた方々へ感謝のことばが述べられました。

地元代表メッセージでは、まず渡邊博美・福島商工会議所会頭が、「このハード(道路)を活用し、相馬・伊達・米沢のみなさんと力を結集し、最高の花を咲かせたい!」と決意を述べられました。

続いて、奥飯坂穴場温泉『吉川屋』の女将・畠ひで子さんは、「観光客の流れが大きく変わると思う。大笹生インターからフルーツ狩りをして宿に入れる。

米沢から、山形から冬でもたくさんのお客様がお越しいただける」と期待感を表明。式典終了後には、参加者が、それぞれのクルマで今回開通する区間(1.4km)をパレードしました。

なお、米沢市と無料の高速で接続するのは、平成29年度中となります。今後、本市ではインターのループ内には道の駅を、周辺には30ヘクタールの工業団地を整備する計画です。