10月23日㈰、朝。宿から見上げた不動沢橋付近の紅葉です。10名ほどの同窓会には、卒業以来37年ぶりにお会いできた永野氏・石川(小沢)氏、先輩諸氏も。話が進むと、懐かしい森合キャンパスの頃の顔に戻っていました。高湯の白濁の湯に癒され、風呂での長話。翌朝、食事を済ませ、帰り支度も整った頃、宿の窓の外に目をやると紅葉が真っ盛りでした。雲の流れも速く、先に帰るという小沢氏を駅西口に送り届け振り返ると、すでに吾妻の嶺々は雲に覆われていました。束の間故、鮮やかな印象を残し、山は木枯らし。
10月23日㈰、朝。宿から見上げた不動沢橋付近の紅葉です。
10名ほどの同窓会には、卒業以来37年ぶりにお会いできた永野氏・石川(小沢)氏、先輩諸氏も。話が進むと、懐かしい森合キャンパスの頃の顔に戻っていました。高湯の白濁の湯に癒され、風呂での長話。
翌朝、食事を済ませ、帰り支度も整った頃、宿の窓の外に目をやると紅葉が真っ盛りでした。
雲の流れも速く、先に帰るという小沢氏を駅西口に送り届け振り返ると、すでに吾妻の嶺々は雲に覆われていました。束の間故、鮮やかな印象を残し、山は木枯らし。